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人事院審査取り消しを求める行政裁判を提訴     (02.17)
伊豆高原郵便局パワハラ暴力傷害事件に対する損害賠償請求裁判

山田さんを支援する会 通信  2009年2月14日  №2

  次回裁判(第4回)は
    5月20日(水)午後1時30分から 静岡地裁・沼津支部
    で行われます。多くの皆さんの傍聴をお願いします。

人事院への不服申し立て棄却の取り消しを求める行政裁判を提訴

山田さんは、2006年5月22日に、外傷性脾臓損傷及び腹腔内出血の傷害について公務災害の申請を、同年10月13日に、PTSDについて公務災害の申請を行いましたが、旧郵政公社は傷害について公務外の認定、PTSDについては何ら認定を行いませんでした。
  山田さんは、上記認定について、2006年2月6日に、人事院に対して、不服申し立て並びに心的傷害について認定を行うように求めました。しかし、人事院は2008年9月12日、申し立てを棄却、心的傷害については何らの判断を示しませんでした。
  山田さんと弁護団(5名)は、人事院の棄却の取り消しを求めて静岡地裁に2009年1月30日、行政裁判を提訴しました。沼津支部での本裁判、静岡地裁での行政裁判と、二つの裁判が同時進行することになります。さらなる支援、傍聴参加をお願いします。
  以下、訴状の内容です。

訴 状 (PDF152KB)

支援する会の会員からのお便り

山田さんから相談を受けた頃は、暴力事件の起きる前でした。山田さんが受けているいじめの実態は、心優しい山田さんの言葉からは、当初把握するのに時間が掛かったと記憶しています。そこでいじめの実態を記録することが大事と助言し、同時にその実態を記録する正当性に確信を得る上で、萩原弁護士に相談しました。今、裁判での証拠物件にそれが生かされていると思います。また、お母さんが、山田さんに毎晩電話をし、勤務実態を何ヶ月も記録していたことが、暴力事件後わかり、母の愛と粘り強さに感動しました。
  今、山田さんが、苦しみながらもあきらめることなく、事件を公にしてたたかう原動力は、多くの支援して頂いている皆さんとともに、山田さんを信じて支えるご家族の愛の強さがあると考えています。 
  山田さんが伊豆高原局に入局した頃の写真は、とても優しく、穏やかな顔をしています。山田さんの能力を存分に生かせる仕事に復帰してこそ、あの穏やかさを取り戻せると、私は信じています。

伊東市市議会議員 佐藤 美音 09年2月6日

NPO法人・大人のADD&ADHDの会の者です。この事件とは06年夏の刑事事件初公判から係わっておりますが、事件の全容を知るにつれ、発達傷害者の特性を全く無視し、普遍的な人道からも外れた当時の伊豆高原郵便局関係者の行いに、私は激しいいきどおりを強くし、現在までその思いは変わっておりません。このような健康を損ねるどころか、理不尽に命が危機にさらされることが、今の職場環境でどこでも起こりうるとすれば、極めて異常な事態で直ちに是正されるべきです。
  今まで裁判を進めてきた山田君ご一家・支援各団体、個人に深い敬意を表すとともに、私たちは山田君が障害を気にせず生活できるように、支援を続けていこうと思います。

A生  09年2月8日

 この裁判の本質・経過・たたかいの方向を学ぼう
   下記のとおり、学習・交流・決起集会を行います。多数の参加を!!

浜松集会  3月29日 午後2時 クリエート 浜松 5-3会議室  
                     JR浜松駅北口出る 北へ徒歩15分
  名古屋集会 4月5日 午後1時30分 名古屋・金山・労働会館(予定)
  東京集会  5月17日  時間・会場については後日お知らせします。