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特定局のチルド引受―コンプラ違反を黙認?     (07.02)

現職場はK支店郵便課。4年前に強制配転させられました。
  前職場のN局(現N支店)郵便課の当時管理者にも、「チルド小包(ゆうパック)が取集便で持ち込まれているが、特定局ではチルド小包を引き受けられないこととなっているのに如何なものか」と指摘したことがありました。でも当時は、『地域区分局のT局区域内でも聞いたことがないし、N局区域内10数局ある内その特定局だけがやっていることなのだろう。でも違反は違反だ』といった程度の認識であったため、さほど気には留めていなかったのでした。

しかし、そんな甘さは直ぐにうち砕かれました。
  配転させられたK局(支店)では当たり前のように、ごく自然とやられておりました。
  季節時には毎日のように、3局しかない特定局から「チルド、○○サイズを○個引き受けたので宜しくお願いしま~す」と電話連絡が入ります。「何でやらなきゃならねんだ!」。否応なしに『犯罪に手を貸す感覚』に捕らわれながらも手配をしなければならないのです。

管理者自ら「コンプライアンスの徹底を!」と叫ばれても、管理者が替わるたびに「コンプラ違反をどうするのか?」と指摘し続けようとも、その局と受け持ち区域内の引受実績確保を優先し、「特定局のチルド引受」は平然と続けられてきたのでした。

現課長は、私が労災休業中の昨年4月に赴任。同6月から職場復帰し、11月年繁業研で話す機会があり、「4年間指摘し続けて改善されない、コンプラ違反の特定局チルド引受をどう考えるか」と質問したところ、「それは間違いなく違反です。直ぐにとはならないので時間を下さい。今年度中、来年の3月までには何とかします」との答え。
  この間の経緯もあり、余り期待もしないで3月まで待ちましたが、案の定、4月になっても何ら変わることもなく、5月の連休明け実施のJPEXの業研で再質問すると、「そうでしたね。もう少し時間を・・・」といつもの台詞の課長。しかるに現在も相変わらず、「○○局ですが、チルドが・・・」と引き受け続けられております。

当該S特定局では、実際にどのように対応しているのか検証するため電話をしてみました。
 ・「はいS局の○○です」
 ・「ちょっと伺いますが、生もの小包を送るのに保冷でチルドというのがあると聞いたのですが、そちらで取り扱いできますか?」
 ・「チルドですね。大丈夫ですよ」 悪びれた様子もなく平然とOKが出ました。
 ・「個数が多い時は事業会社K支店からの収集が一一時過ぎに来るので、一一時頃持ってきて頂ければ直ぐに送れますよ」
  これから更に暖かくなるのに、保冷剤を入れた配達用の簡易保冷容器で(0~5℃)が保てるのか?

試しに他のJ特定局にも聞いてみました。
 ・「チルドですか・・・。民営化で厳しくなりましてね、保管施設のない局では引き受けられなくなったんですよ」。「以前は引き受けてましたよねぇ」。「えェ。今はK支店しかダメになったので、そちらへお持ち下さい」
  まだまとも?な答えでした。
  全国的にはどうなんでしょう。ここ新潟市内だけのことと信じたいのですが・・・。

(新潟・W)