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ゆうメイト萩原くん雇い止め裁判       (02.02)
いよいよ判決です!

萩原くんは約5年にわたり岡山中央郵便局(現日本郵便岡山支店) の期間雇用社員として郵便配達に従事してきました。
午前8時から12時までの4時間と、その後5時間30分の中断を置き、午後5時30分から9時30分までの4時間の業務というきわめて特殊な8時間勤務を繰り返していました。
08年2月、交通事故を理由に雇い止め。これに納得できず解雇撤回をめざして裁判闘争に起ち上がりました。

萩原くんを支える会萩原くんが勤務していた岡山支店では当時40件以上の交通事故が起きており、当局が交通安全対策義務を怠っていたことは明らかです。自らの責任をすべて個人に押しつけて、それも期間雇用社員だからと安易な首切りを行うことは許されません。
  裁判ではこれまで9回の弁論が開かれ、会社の無責任体質を糾弾してきました。
  会社は民営化後、非正規職員は地位を承継していないので公社時代の勤続年数はカウントされず、民営化後の6ヶ月間の一回のみの契約なので雇用継続義務違反には当たらないとかいう理由を展開しています。
  その一方では、公社時代の軽微な事故の履歴を持ち出して雇い止め理由の一つに挙げるなど、論理の一貫性もありません。

過酷で不適正な勤務実態を長年放置しておきながら、ちょっとした事故を理由に5年もの間継続勤務をしていた労働者の首を一方的に切るなどということは社会的にも許されることではありません。

すべての郵政非正規労働者の待遇改善と雇用の安定をめざした闘いとしても、この萩原くんの裁判は決して負けることのできない闘いです。
  郵政職場の相も変わらぬ無責任な官僚主義体質を糾弾するために、萩原くんの裁判闘争を最後まで支援しよう。
  2月26日、岡山地裁前で、是非萩原くんの勝利の笑顔をみんなで迎えよう。

(多田野 Dave)