普天間閉鎖―新基地建設NO! (04.27)
9万人を超える県民大会 圧倒的な沖縄の声
9万人を超える県民大会 圧倒的な沖縄の声
普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会
4月25日、沖縄県読谷村、読谷村運動広場で、普天間基地の早期閉鎖、県内移設を許さない、文字通り県ぐるみの集会が開催された。
県民大会には、県知事はじめ県内41市町村の全首長(39人と代理2人)、県選出国会議員、県議会議員らが壇上に上がり、労働組合、農業・漁業関係、宗教団体などののぼりが乱立、各自治体が手配したチャーターバスが続々と集会場に到着した。当日は、読谷村行きの路線バスが半額と、島ぐるみで集会への参加態勢がとられていた。
主催者発表で9万人が参加、宮古大会3,000人、前日の八重山大会700人とあわせて、県内93,700人と発表された。開場に続く国道58号線は10㎞に及ぶ車の大渋滞、会場に到着できなかった人も多数いた。
大会では、仲井眞知事が「県内移設拒否」を明確に意思表示しなかった、との点はあるが、普天間早閉鎖、新基地建設N0!の沖縄県の圧倒的な声が示された。
4月26日には沖縄から100人規模の上京団が、東京にむかった。25日の集会の成功を受け、鳩山政権に「沖縄の思い」を伝える。
いわゆる普天間問題の解決を5月末までにする、といっている鳩山首相。徳之島や勝連半島沖、キャンプシュワブ陸上部、また浅瀬埋め立て、など取りざたされ、政権が迷走状態にある。代替案がいくつも出てくる。また「5月末決着」の決着とは…などと言葉の問題ではなく、「普天間閉鎖、国外・すくなくとも県内移設はしない」といってきた公約を実現するために、毅然とした行動をすべきだ。
