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Headline 2011

期間雇用社員の雇用時間削減、雇い止めは許さない!    (06.01)
6月1日、佐倉支店前で早朝抗議・就労闘争

千葉・佐倉支店で期間社員に対して4月以降の雇用時間の削減(週40Hから週20H)や昨年6月以降の雇用者に対する5月末での雇い止めがかけられてきました。これに対して、佐倉支店の仲間は6月1日、佐倉支店前早朝抗議・就労闘争郵政ユニオンの分会を結成し、撤回を要求してきました。佐倉支店は、雇用時間削減については撤回したが雇い止めについては撤回していません。
  郵政ユニオン千葉支部は佐倉支店に対して団体交渉を申し入れましたが、支店はそれも拒否したため地域労組(千葉スクラムユニオン)と連携して撤回交渉を申し入れています。
  写真は6月1日に行われた早朝抗議・就労闘争。
  以下この間の経過を千葉スクラムユニオンの機関紙から紹介します。

6ヶ月雇用を2ヶ月で雇い止め
佐倉郵便局、期間雇用社員3名の仲間達千葉スクラムユニオンに加盟

佐倉郵便局の小包配達業務で期間雇用として働いている3人の仲間に対して、会社は雇用契約を6ヶ月から2ヶ月に短縮して5月末に雇い止めをするという通知を出しました。
スクラムユニオン機関紙  3人は郵政労働者ユニオンに加盟しましたが、解雇は管理運営事項であり団交対象外として交渉を受け付けません。(国家公務員時代の協約を承継締結しているため)
  郵政労働者ユニオン関東地本は、そのような協定を結んでいない千葉スクラムユニオンとして会社と交渉してほしい旨の依頼を寄せてきました。
  千葉スクラムユニオンは直ちにこの要請に応え、5月18日に佐倉郵便局に対して団体交渉の申し入れを行いました。

問題は、郵政事業が日通のペリカン便と合同する際に、従業員を4266人(NE・JPEXからの雇用替え)引き受け、当初見込みより宅配数が激減し赤字体質となったことです。
  これを改善するために、本社の方針として、期間雇用社員を雇い止めし、会社にとってより都合のいい「請負」を拡大しようとしていることにあります。
  千葉県には、千葉中央など他にも小包のターミナルセンターがあり、この動きは、佐倉のみに留まらないだろうと言われています。そして、会社も強硬に実施することが予想されます。
  また、当該の仲間達は、5月の「雇い止め」を阻止したとしても、9月の雇用期間切れがまっています。昨年4月から働いていますが、募集時のチラシには「長期雇用で働く人」となっていたし、面接の時には3人とも一様に「長く働いて欲しい」とも言われました。
  本来なら、契約更新を繰り返して長く働く予定でした。
  団体交渉では、この様な点を追求し、仲間達の生活を守らなければならないと考えています。

(千葉スクラムユニオン機関紙5月20日号より転載)