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Headline 2011

まもなくスキル認定が始まります    (08.03)
評価に納得いかない場合は泣き寝入りしない!

8月1日を認定日とする、時給制ゆうメイトのスキル認定が始まります。
スキル評価  ゆうメイトの賃金は別表の通りですが、この内の資格給を決めるのがスキル認定で、これによって10月から来年3月までの賃金が決まります。
  スキル認定は、まず自己評価シートに記入して提出、その後第1次評価(役職者)、第2次評価(課長)、最終評価(支店長)を経て、課長よりフィードバックされます。
  スキルレベルに応じて支給額が決まっています。表は集配のものです。内務の各担務については労働条件通知書を参考にして下さい。

不当な認定

今年春の認定にあたって本社は「経費削減」を口実に認定を厳しく行なうよう指示しました。その結果、全国で不当な認定が相次ぎました。
  呉支店においても「習熟度有」が妥当なところを「習熟度無」と評価されたケースがあります。
  これまでの苦情処理の中でも「他のゆうメイトに指示・指導ができる」の評価は「課長の印象で決める」と、明確な基準がない事が明らかになりました。
  「誤配・交通事故・営業は認定に含まない」としていますが、西条支店では誤配1回を口実に「習熟度無」と評価され、苦情処理を行なっています。

裁判で争う事も

近畿では、遅刻1回で評価が下げられた事例もあります。
  遅刻をすれば基礎評価が△になるのは仕方ないにしても、スキル認定にはその様な項目はありません。
  この事例では、時給が200円ダウン、月額で3万円以上の減収になり、裁判で争う事になりました。
  評価に納得が出来ない場合は苦情処理に掛ける事ができます。しかしこの制度も不十分な点があります。西条支店のように「苦情処理会議」が派遣した調査員に対して虚偽の証言をした管理者もいます。
  呉支部も酷い評価された場合は裁判で争います。

徹底した検証と対話を

複雑で曖昧な評価制度を作り、ゆうメイトの賃金の決定権を会社が持つ事で支配の手段にしています。
  会社の経営状態や方針で賃金が上がったり下がったりする事は、評価制度の主旨に根本的に反します。
納得いくまで説明を聞こう  評価結果がフィードバックされる時に、課長が対話をします。自己評価が受け入れられなかった場合はその理由を説明する事になっています。
  その際に理由を納得いくまで質して下さい。
  これまでの事例では一方的に説明して打ち切り、という事もありました。
  評価に納得が出来ない場合は納得がいくまで理由を質して下さい。その際には必ずメモを残して下さい。

なお、自己評価シートの記入方法や、評価基準等で解らない事があれば、ユニオンに相談して下さい。
  苦情処理制度の活用についても助言します。

(郵政ユニオン呉支部機関紙8月2日号より転載)