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Headline 2011

死ぬぞ!密度を緩めろ!   (08.31)
過密な業務量、余裕のない運行計画、自己責任じゃすまされない

『万が一は、一回目かもしれないし、一万回目かもしれない』
  この事実を支店の管理者は知っていて知らぬ振りをしているのではないでしょうか? 最近つくづく思います。
  5月26日には相手が重傷となる接触事故、6月13日には自損事故で骨折という交通事故が発生しています。
  新型バイク(110㏄)の増加に伴う軽いサイドスタンドや、支店が進めたボテ箱の「縦向き設置」を含めると、バイク転倒の件数は計り知れないものがあります。いくら注意してもそこに「焦り」の要素が加わるとトンでもない、信じられない事が起こるのは必然です。
  支店が社員のせいにして罵倒するのは簡単ですが、会社として「恥ずかしくないのか?」、大いに疑問です。

作られた原因

原因の一つは、一人が担っている業務量の密度の濃さがあります。
  通配区域が8区なのに速達要員が全く配置されない状況が続く。退職者が相次いでも同人数を後補充しない。超過勤務をしないと終了できない区画設定なのに「勤務終了の四時間前まで」の超勤発令が全くされず、班長任せにしてしまっている。超勤した者が「悪者」扱いになっている。書留の配達証を配達員に作成させ、住所や氏名を書かせている。訪問販売法に抵触するような営業活動の尻タタキ。営業「実績ゼロ」がまるで赤字を生み出しているような「極悪人」扱いになっている。
  結果、昼休みすら正規時間に取れない。結果、山積みしたバイクを揺れ揺れで走らせる。

本当の危機管理

支店の歴史では、交通事故で二人が死亡、自殺者が二人出ています。重傷者や重病人は多数出ています。歴史を見るとき、相次ぐ事故や事件の後に死亡者が出ています。それは、新施策や営業強化で一人の負担密度が増して、焦りがそこに生まれるからです。
  私達社員は誰一人死にたくありません。死なせたくもありません。「営業成績が近畿でドベ(最下位)」という前に、「定時退社」が出来る環境整備が本当に必要だと考えます。

机上の計算はもう要らない

集配課では、『業務運行管理板』が各班に配布されています。
  各班の区域名と配達終了目安時間が当日の機械物数と手区分数と対面物数から換算され、午後帰店時間が記入されています。班の通常配達は、中勤者と夜勤者に書留や通常物数を配達応援してもらっています。この『業務運行管理板』には、それらを書くスペースは見当たりません。
  データを見れば、午後帰店時間が13時34分(午後始業開始時間は13時15分)」と超過密スケジュール。時間に間に合った人は居ませんでしたしサービス労働を確認しています。『管理板』通りには行きません。
  データは生かすも殺すも人次第です。今、支店では「当日の物数記入用紙を9時半から10時までに班長席に出せ」と言います。誤区分された郵便物の抜き取り時間は9時半と13時半です。これでは消印付が無意味です。他にも問題は多々あると思います。

(職場報告 大坂N)