トップへ
Headline 2011

ペナルティとして「かもめ~る」1万枚買い取り強要   (09.27)
大阪西支店、コンプライアンス違反で管理者降格処分

9月8日、大阪西支店の支店長が兵庫県T支店に異動になった。
 大阪から電車で2時間以上かかる支店だ。
 その他に二人の集配課長も同日付停職1ヶ月。その後異動になる模様。この二人のうち、担当課長(副課長級)はさらに降格された。平社員である。事件は、この担当課長が起こした。

8月、小包受託者(下請業者)が配達ミスをした。普段なら会社は契約違約金(罰金)を業者に払わせる(天引きする)のだが、担当課長はその違約金の代わりに、暑中見舞いハガキ「かもめ~る」1万枚(50万円分)を購入させた。
  不正な販売行為である。

コンプライアンス違反事件が発覚した場合、会社のイントラネットで情報が流されるのが通常だが、今回は未だに流れていない。
  大阪西支店では、管理者が簡単な説明と「迷惑をかけた」とのおわびをし、後日詳しい説明をするとしていたが、未だに音沙汰なしとのこと。

私たちは人間だから、誤配等のうっかりミスは、注意していても起こしてしまう。
  だが、この事件はいわば確信犯だ。まちがいは社員全員が共有して、もう二度と起こさせないようにすべきではないのか。

私には、担当課長が犠牲者に見える。ノルマという重圧が彼を不正な販売行為に追いやったのではないのか?
このことを会社は問われることを嫌い、黙っているとしか思えない。

会社は、この事件をもみ消すのか?それとも、教訓とするのか?
  もう、年賀ハガキの販売が始まる。

郵政二郎