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Headline 2011

無策・無能がさらなる交通事故を引き起こす   (11.08)
自己責任を追及すればするほど続発する交通事故

この多発する交通事故に対して、支店幹部は何を考えているのか!

(郵政ユニオン大阪吹田千里分会機関紙より転載)

また事故が!

郵政ユニオン吹田千里分会機関紙10月20日、また吹田千里支店で集配担当者が関わる人身事故が発生した。
  この4月以降、いったい何件目の交通事故であろうか?
  把握出来ているだけでも、
  ・人身事故(今回を含めて2件)
  ・物損事故(1件)
  ・自損事故(当事者が骨折3件)
  ・その他にも配達途上での事故が2件起きていると聞いている。

これらの事故や負傷について、昨年一昨年と比較してもあまりにもその発生頻度が高く、そしてその内容が自損事故であっても長期休業を必要とする重度な事故が立て続けて発生している!
  事故が起これば起こした当事者を責め続け、周りへの見せしめとしスローガンやSKYTの徹底としている。
  しかし、このような対策で職場としては事故を起こさない環境づくりを徹底しているかのように見せてはいるが、本当にそれでよいのか?

そもそもの職場の仕組み(仕事の流れ=システム)が、過去と比較して著しくそのレベルが低下しているのではないのか?
  端的に言えば、経費削減の名の下に郵便課を含めて現場の人員を減らし続け、集配業務を担当する一人一人に対する業務負担が日々増加し続け、それらに対して各人が焦りをおこしている。そのことが、ここまでの重度な事故を引き起こした根本ではないか。

支店幹部に問いたい! 

あなた方は日々会社の現状を理解し「営業をしろ!」、「あれをしろ!これをしろ!」と言う。
  社員がやることは日に日に増え続けている。
  増えた仕事量とは、例えば「タウン年賀の営業は1件せいぜい5分」かもしれない。営業日報の記録は3分に満たないかもしれない。年賀の声かけは1件30秒かもしれない。その他各種報告事項も合わせて1日5分かもしれない。
  しかし、それらのやることを積み重ねていくと、毎日やるべき事が増え続けている。
  一方で職場単位の現状を把握して、業務改善する努力をどれだけしているのか?
  お客様の見えないところでの無対応。結果、処理しきれない郵便の大量残留、時間を守れない各種郵便物の交付、「集中管理」という名の2パスの品質低下等、枚挙にいとまがない。

また、一番の問題は、吹田千里支店において、この4月以降(退職・班異動・『人事交流』等)まともに人員が充足した状態で業務に取り組める環境にない。日勤の速達郵便も人員がおらず、通配と併配している。
  各班とも毎日、当たり前のように1~2区欠区が発生し、中勤・夜勤者の2時間前超勤も当たり前、日勤者の3~4時間超勤まで、この平常時に発生している。
  このような状況では、班内における相互応援すら出来ない環境であることは明らかだ。
  集配課長は先日来より、「支社には要求している」、「このままではダメだと思っている」と、コトある毎に発言はしているが、現状は何も改善されていない。
  それにも関わらず、朝礼やミーティングで、管理職は各々が言いたいこと(=支社からの指示・メッセージだけ)を言い放ち、後は「各班の対応に任せる」と、本当の意味での現場管理職としての業務マネジメントを放棄し、失敗したことに対して個人攻撃・処分の連発を続け、それが管理職の仕事だと思い込んでいる次第で、勘違いも甚だしい。

支店長は、新たな負の遺産を造るのか!? 

川東支店長は着任時に、吹田千里支店にある過去の「負の遺産」=着任前に発生していた交通事故や事件を清算し、吹田千里支店は生まれ変わる!と宣言した言葉に対する責任はどうなるのか? 
  なぜこのような状況になってしまっているのか、支店長を含む支店幹部はこれまでの行いを徹底的に見直し、各人は自分たちの本当の仕事とは何か真剣に考え、各種指示の内容や仕組みを、一から作り直すことを求める。
  この事態は、労働安全衛生法に謳う使用者の安全配慮義務に違反している。
  支店長が言う「命はひとつしかない、落としてはならない。」 そのためには早急な要員の補充が必要である。

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要求書の提出

最近の管理者のあまりの言動にユニオンとして、「パワハラを職場から無くし、人権確立の為の要求書」を、10月14日に当支店に提出し、謝罪と是正を求めています。

2011年10月11日

郵便事業株式会社吹田千里支店
  吹田千里支店長 川東 隆 殿

郵政労働者ユニオン大阪北部支部吹田千里分会
吹田千里分会長 大槻 利明

パワハラを職場から無くし、人権確立の為の要求書

集配営業課において、人権が蔑(ないがし)ろにされている実態があります。下記のように、乾口集配営業課長の行動や言動がパワーハラスメントであり、人権が守られる職場作りの為に、要求をします。
  乾口集配営業課長の行動は、課長の立場として、社員に対する指導や育成に欠けるものです。その様な人が、人事評価を行なっているという事は、大いに疑問を感じるものです。特に、社員を育成し、指導する立場にある人は、社員の模範となるべきではないのか、と考えます。
  管理者としての心得、社員との接し方、マナー等を、今一度、考え直されるべきです。その上で、社員の見本、手本となるように求めるものです。
  誠意ある回答、それに伴う対応を早急に取られる事を強く要求します。

1.全体ミーティングに変更になってから、職場内で役職者や社員がミスをした場合、課長が注意するのは、仕方ないところだが、方法が異常である。
  事務室内で役職者や社員を大声で罵倒(ばとう)している。罵声は、室内に響き渡っている。注意をするなら、個別に話しをすれば良いものであり、ワザワザ大声を出したのは、注意が目的ではなく、『自らの権力を誇示する事』にある事は明白である。
  この様なやり方は、社員の自尊心を傷つけるものであり、社員に責任があるとはいえ、許容出来るものではない。また、再演防止をするなら、原因を一緒に考えるという姿勢で臨むべきである。『注意する』と『怒る』を履き違えている。

2.人の名前を呼び捨てにしている。人権意識が欠如しているものである。人の名前を呼ぶ時は、「くん」や「さん」を付けるのが、社会のマナーである。呼び捨てにするのは、相手を見下すもので、「部下」だから当然でなく、「呼び捨て」とはならない。

3.朝の全体ミーティングにおいて、「あれが出来ていない」や「これが出来ていない」として、「吹田千里は、その程度です」と言い、全員に「中学生並みです」との発言があった。これは、全く失礼な話しである。やろうと思っても、やれない現状がある事は、全くもって、考慮すらしない姿勢である。

4.朝の全体ミーティングにおいて、A君を前に立たせて、突然、髪型の事を持ち出して、出席者全体に「どう思うか?」と言わせる行為が行なわれた。一体、全体ミーティングの場とは何なのか、これでは、まるで『見せしめ』や『イジメ』ではないか!朝の全体ミーティングが、課長のウップン晴らしの場となっており、郵便事業会社では「管理者は何をやっても許される」や「管理者は何を言っても許される」と誇示していて、これは大きな間違いである。

1.上記の人権意識欠如のパワーハラスメントが起こっており、直ちに止めること。
  2.乾口集配営業課長の行動について、社員に対して、支店として文章で謝罪をすること。
  3.上記の、再演防止策を行ない、公開すること。

以上