トップへ
Headline 2011

年賀状、売れない人は、お立ち台   (12.02)
年賀営業低実績者に対する見せしめ懲罰を許さない

年賀ハガキ発売日以降、朝礼時に、年賀販売「低実績者」が「釈明と今後の取組み」についてみんなの前で喋らされるという話である。いじめである。
  「足を引っ張って申し訳ありません。これからは対面時の声かけと配達後の潰しをしっかりやって実績を上げていきます」などと。

強まった年賀予約の特化営業

組合は10月28日付「秋季・年繁要求書」で、年賀販売方針のいわゆる「営業エネルギーの転換」=年賀予約営業のエネルギーをゆうパック営業などに振り向けるというものの、現実の実態を指摘しておいた。
  「年賀も含めた郵便商品全般の営業活動」の展開はどこ吹く風。むしろ例年以上の年賀予約活動に特化した「営業活動」を強いられている。
  たとえば、発売日前後の日曜日には各区一部廃休による予約訪問活動、日々の配達業務終了後は3区分口単位での軒並み訪問。

緊急要求書

面従腹背で不信感は高まる。朝礼時の「お立ち台」に対しても「喋る方も聞く方も辛い。こういうのはやめて、臨時出張所開設のほうがよほど率は良い」と言い、申し入れもした。次の主旨で緊急要求書(11/15)も提出。
 ・指導・教育目的だと主張されようと明らかに社会通念上妥当性を欠くいじめと思われる。即刻、中止して実効策を講じること。
 ・「足を引っ張って申し訳ありません」と言わして実績が上向くならば、全員を横並びにさせて一斉に言わせればよい。上向くとの判断とした場合、客観的に合理的な理由を説明されたい。

支部窓口

回答はまだない。支部窓口(11/17)でのやりとりは以下の通りである。
組合:「あらためて言いますが、朝礼時のお立ち台はやめること」
会社:「喋ってもらうことは良いこと。但し、『謝らなくても良い』と言っています。謝罪は求めていません。」
組合:「仮にそれが本当だとしても、低実績をあげつらわれて喋らされれば、ついつい謝罪の弁から入る気持ちになるだろう」「だから、お立ち台自体の中止を求めている。どうしてもならば、奨励職場のように高実績者に経験談を語らせること」「そして、謝らなくて良い旨を徹底させること」

若干の変化

この日以降も、残念ながらお立ち台は続いている。但し「経緯は言わなくて良いです。今後の取組みだけ言ってください」との仕切と、高実績班の取組みも織り交ぜるようにはなった。

(日本郵便静岡浜松支店郵政ユニオンS氏より報告)