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36協定違反、一転して滞貨の山    (05.08)
圧倒的な人手不足、にもかかわらず上意下達の業務運行

今どこの支店も大変なのが当たり前になっている。当たり前のことなので誰も報告しないので、当たり前の職場報告を

どの支店の人間に聞いても、昨年9月頃から忙しくなったと答える。当たり前である。65歳以上の方が9月30日で不当解雇されるに先立って、残っている有給休暇の消化をはじめたのがその頃からだからだ。我が支店ではお盆ぐらいから年休消化が始まり、9月に入ってからは完全な人手不足になった。
  9月の半ばに、朝の郵便を区分する人が一人しかおらず、8時になっても集配の仕事が始められなかったことがあった。そのことを管理者に指摘しても、「たまたま組み合わせの関係でそうなっただけで問題は無い」と返事が返ってきた。翌朝からは支店管理者総出で朝の区分をやるようになる。本当に問題ないの?

我が支店は渋谷から郵便が回ってくるが、9月頃から到着が遅くなり出した。しまいには午前の配達に出発して以降、大量の郵便が到着するようになる。一日遅れの郵便が大量に発生する。
  組立ゆうメイトさんが減ったにもかかわらず組立さんの出勤を週5日から4日に減らす。当然配達の超過勤務が増える。
  長期病休、転勤、退職の後補充をしないので配達の超勤がますます増える。夜勤、中勤に4時間の超勤発令をして、早番、日勤の穴を埋める。でも結局4時間では終わらない。それでは36協定違反になるので、オーバーした分は翌日に付ける。コンプラ違反じゃないの?

 仕事よりも上部指示優先

11月に2ヶ月で82時間の36協定を遙かにオーバーしていることが、職員が労担に指摘して発覚。しかしそれ以前に複数の総務主任がそのことを課長に指摘していたのに、各課の課長は誰も問題にしなっかたことが知れわたる。今時の課長は超勤数も把握できないのか。

12月半ば、このまま行くと年間36協定もオーバーすることが判明。管理者は単純に36の特別条項を締結すれば良いと考えていたようだ。しかしただ単純に超勤数が多いという理由では特別条項は結べないと分かり、36オーバー赤信号の配達者を速達の専担にして、12月なのに超勤をさせなかった。

3月31日までの短期アルバイトを雇う。組立さんを週5日に戻す。集配課全員に兼務発令。余裕のある班が余裕の無い班の配達を手伝う。何とか年間36協定をオーバーせずに4月1日を迎えた。

4月1日、短期アルバイトの雇用は延長しなかった。組立さんをまた週4日に戻してしまった。懲りない管理者達、また同じことをくり返そうとしている。

そして今度は経費削減の為と小包委託のゆうパックを大量に集配にまわしはじめる。集配の配達は益々大変に。委託の業者は一月20万円もの減収になり、ある方はローンを抱えた家を売りに出す準備を始めたとも。挙げ句の果てに超勤規制、発令そのものがなくなる。おかげでサービス残業が増えてきた。
  課長が超勤をするなとやたらうるさい。定時になったら仕事を残しても帰りましょう。
  積もるぅ積もる~よ滞貨の山。ある班ではファイバー7杯分もの事故郵便物が。

(東京Y支店 赤猫通信員)