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第一回伝送便カレッジ    (12.31)
1月27日、東京飯田橋で第1回伝送便カレッジを開催

伝送便読者のための具体的な顔の見える交流会を。いやいや、ただの交流会じゃつまんないからついでに勉強会でも開こうよ(^^;)、てな軽いノリで企画した伝送便主催の集まりです。労働講座と名付けると堅苦しくなってしまうし、じゃぁと編集長のアイデアで決まった「カレッジ」。単科大学といった意味ですが、それに伝送便をくっつけて、郵便屋さんの大学にしようと。大学?そんな大それたものではありませんが、ちょっと格好つけたかっただけですね(^^;)。たまにはこんな物事の本質についてもみんなで討論してみようよ、と、特に若い方たちと共にいろいろな意見を闘わせてみたいと。
  伝送便主催の会ですから、どうせざっくばらんな集まりになります(^^;)。でも、講師にと拝み倒した方は東大の教授です(^^;)。若い郵便屋さんのためならばと快く引き受けてくださいました。
  とりあえずは首都圏で「伝送便カレッジ」第1回目を開催してみます。
  是非多くのみなさんの参集を! 二次会の交流会の方が本番だったりして(^^;)。  (多田野 Dave)

27日 飯田橋ユースホステル会議室 13:30~17:00

講師:小幡 道昭

東京大学経済学部教授

1950年東京生まれ、都立戸山高校入学.。 高校時代、「闘う高校生」を掲げた高校生組織「高反委」のメンバーとして、王子野戦、三里塚、佐世保、沖縄反戦デーなどの街頭闘争に参加。1970年東京大学入学、92年経済学部教授に。
  近著「経済原論 基礎と演習」は斬新な視点からの経済原論として注目される。著書について本人はこう述べている。
 「ちょっと変わった経済原論、にしたかったのです。これまでの経済原論の教科書とは少し違うという意味ですが、これまでの経済原論にはなかった資本主義の新しい捉え方(変容論的アプローチ)を提示しているということもあります。決して古臭くない、資本主義の功罪が問われる今の時代だからこそ、資本主義の変わり方の構造に焦点を当てる方法です。本当は書名に付けたかった<ちょっと変わった>というのは、風変わりなという意味もありますが、資本主義が変わった、という文が成り立つような、というのが真意です」
  現在東京大学経済学部で唯一マルクス経済学の教鞭をとる。論文には「コンピュータと労働」「労働市場の変成と労働力の価値」「協業と分業」など「労働」に焦点をあてた著作も多い。

職場に入ると朝から営業成績についての叱責が始まる。ちょっとした交通事故であってもみんなの前に引きずり出されて大声での反省を求められる。ようやく本来の仕事についてもとても時間内には終わりきれない業務量。残業をしてもまた叱責が待っている。

  正社員がいて、月給制社員がいて、時給制社員がいて、それぞれ同じような仕事をしているのに、賃金も待遇も大きな格差がある。

  正社員も毎年のように賃金が下がっている。契約社員は半年ごとの厳しい人事評価によって月数万もの賃下げということも。安定雇用の保障も心許ない。正社員も配転や降格という不安を抱えている。
  何よりも職場が息苦しい。みんながバラバラに縦に横に分断されている。

  なんのために働いているのだろう。会社のため?生活のため?自分のため?
  会社のためならば生活を、自分を犠牲にしなければならない?
  生活のためならば、隣の仲間を蹴落としても自分だけが頑張ればいい?
  自分のためならば、一体その自分はそもそも何をしたいのだろう・・・。

  はたらくこと、労働って一体何だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京セントラルユースホステル


 

 

 

 

 

*伝送便カレッジ

郵政労働者の情報・交流誌、「伝送便」が主催する学習・討論の広場。
  今回のテーマは「労働」。働くことの意味は一人ひとり違うだろう。でも、それがシステム化された「労働」というものを問うときには、それは等しくみんなの前に、ある「意味」が現れてくるのではないだろうか。
  「労働」の「本当の意味」について、みなさんと討論してみたい。

当日、会場費及び資料代として500円のカンパをm(._.)m

伝送便は働くものの未来を共に考え、共に切り開いていきたいと思っています。
  多くのみなさんの参集を!

〈第一回伝送便カレッジ〉

 主催 : 伝送便編集委員会 Usay-net(準)
 連絡先 :
 〒101-0021
 東京都千代田区外神田6-1 5-1 4
 外神田ストーク5 0 2号室 郵政共同センター
 TEL:03-3837-5391  Fax:03-3837-5392
 mailto:tadanodave@densobin.office.ne.jp