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広島セクハラ・パワハラ裁判報告  (01.31)
続けられる争点整理(裁判の現状)

裁判の現状
「占部裁判を支援する会」会報 5月18日(第1回)
 7月13日(第2回)
 9月13日(第3回)
 11月8日(第4回)
 12月17日(第5回)
  と公判が広島地裁で続いています。この間の公判は、争点整理のため、双方が主張を書面で提出する作業が続いています。

セクハラ・パワハラ事件は、往々にして周囲に人がいない状況で行われるため、事実関係の有無がまず争点になります。
  原告の主張(3月22日の訴状)の要旨は、以下の通りです。

1.被告I(元集配課長代理、退職後期間社員として再雇用、フロント係)による、日常的なパヲハラ行為。原告に対して、理由なく怒鳴りつけたり、窃盗犯呼ばわりした行為。

2.被告Iによる、原告を「ババア」と呼ぶセクハラ行為

3.被告H(第1集配課長=当時)による、原告の交通事故の際のパワハラ行為

4.被告Hによる、原告に対するロッカー検査の強要

5.被告HとS(業務企画室長)による、原告に対する退職の強要

6.被告郵便事業会社の使用者責任

これに対して、被告である会社と3人の個人は、いずれも事実関係を全面的に否定する準備書面を提出しています。従って、事実関係を立証する事が必要ですが、そのための証拠書を提出しています。

この裁判では、福山支店集配課で行われた不法行為が裁かれますが、上記の様な行為は、他の支店・郵便局でも行われています。
  交通事故を起こした者を、まるで犯罪者の如く扱う。女性の更衣室に男性管理者が入り、ロッカーの中まで見る。特に基幹社員に対しては、大声で叱りつけたり、平然と雇い止めを口にする。
  従って、原告が受けた精神的苦痛に対する損害賠償請求という裁判ですが、背景にある会社の施策や労務管理を問う裁判です。
  争点整理が終わると、証人調べ等に移り、裁判は佳境に入ります。
  多数の傍聴をお願いします。

事務局より

「占部裁判を支援する会」
会員募集中

年会費 (個人)1口1000円
       (団体)1口5000円
加入者名:「占部裁判を支援する会」
振込先: 郵便振替口座
01390-8-109943

振替口座を開設しました。
「支援する会」の会費・カンパは右記の口座に振り込んでください。
この間、10団体と116名の個人から、加入を頂きました。お礼申し上げます。引き続き、会員拡大をお願いします。

占部さん、各地で精力的にアピール

10月25日、広島県労協定期総会10月7日、大阪・全国ゆうメイト交流会、11月26日、JAL支援集会に参加した占部さんは自らの体験をもとに、時折ユーモアを交えながら、セクハラ・パワハラの不当性を訴えました。確実に支援の輪が広がっています。

占部さん、各地で精力的にアピール次回第6回公判
  2013年2月4日(月) 13:30~
  広島地方裁判所

弁論準備手続きのため傍聴動員はかけません。後半の内容は会報で報告します。

(「占部裁判を支援する会」会報第3号より抜粋)