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年度末特別手当0.5ヶ月支給?関係ないんだけど・・・    (02.21)
職場の8割は期間雇用社員、同じ仕事をしているのに・・・

静岡のJP労組組合員から職場報告が届きました。郵便課の方で旧くからの伝送便読者でもあります。現在職場の8割は期間雇用社員が占める。年度末手当の話しは、正直肩身が狭い、と(^^;)。

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静岡あたりでは三月といえば陽気よく、酒蔵開きなどもあり、満開の菜の花に富士を眺めて新酒を味わったりもする。
特別手当の支給について  そんな3月8日、特別手当0.5ヶ月が支給されるという。

この一報が入ったのが2月はじめ。
  コピーを職場で回そうとしたが、正社員のみの措置である。ボーナスを減らされた「補足」手当であるが、職場の張り紙では「単年度黒字の見通しに感謝する」というような文言がある。

はたと気づかされるのは、郵便課では正社員は2:8の少数派であり、集配も半分以上はゆうメイトである。
  むかしはボーナスもベースアップも、年末始繁忙手当も組合交渉の成果で、妥結すれば職場を歓喜が飛び交った…ものだ。

「いいわねぇ、やる気が出るでしょ」と、ゆうメイトさんに嫌味を言われる。

「○○さんも、もらえるんだぁ」とは、ベテランゆうメイトさんから、仕事なれしない転勤社員への皮肉である。

私の職場新聞スタイルは、手書きのタイトルに花鳥風月のカットを添えた昔ながらのものだが、「物取り成果」はこのところとんとなく、寂しい限りで、こういうせっかくの話題が共有できないことは、大いなる職場の分断を感じる。結局、自虐的「職場残酷物語り」しか書けない。

病気で3ヶ月休んだ私を、職場は温かく迎えてくれた。

「私も手術したとき、ゆっくり休んでとみんなに言われたから」と、ゆうメイトさんが気遣ってくれる。その彼女は当然、休めば賃金がないわけだが、私は補償されている。そういう立場でない労働者が、職場の大半を占めている。

だからといって正社員が「幸せ」そうに見えないところに、今の郵便局の赤裸々な実態がある。スキル評価のゆうメイトたちも隣人は気になる。そうして、みんなの*気持ちベクトル*がバラバラな方向を向いている。

春はまだ遠い。そういえば昨年の3月11日は福島にいた。そして夜は大雪だった。

(静岡 がん次郎)