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From P.O. Back No.20〜24(04/01.13〜09.21)

  短時間職員、P.O.さんからの便り
 

  郵便局の中で、まるで見えない階級制度のような中での底辺からの告発。官僚主義の矛盾や滑稽さを辛らつに批判し、労働運動の『本工主義』にも忌憚のない苦言を。
 
 
 

 *04/09.21 第24回

  接遇、その「熟練度」に応じて級を付ける。4級の認定を得られないものは人材活用センター行き?そんなまことしやかな噂までもが恣意的に職場に流される。
  短時間職員さんから見た最近の職場の悲喜劇どたばた三昧、今日は一挙三本立て!\(^^:;)...。

ちょいと出ました「はがき大作戦」

  接遇には4級から1級まであります。
  珠算4級ではありません。
  職員はこの**級に認定されていくのです。
  初めの4級認定に際して、職員の自己評価シ−トがありました。当然15項目程度に全部丸印でした。

  しかし、不良職員もいるのだとの前提に立つ当局は考えました。
  このまま全丸を信じて全員を4級に認定してよいのだろうか?しかししないのも問題あるし。
  あとから不良職員が露見すると、認定に誤りありと上局から怒られないのだろうか?

  それならば、何か責任逃れの方法はないだろうか?と。
  そこで出ました“はがきアンケート”。

以下 はがきのとおり。

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郵便物の配達についてのアンケート

☆このアンケ−トは、郵便局職員の接遇向上を図るため、お客様の率直なご意見を伺うものです。誠に恐縮ですが今回配達した職員について、該当する解答欄に「○」をつけてください。        *****郵便局長

Q1 身だしなみはどうでしたか?
   ア きちんとしていた
   イ 普通
   ウ 悪い (     )

Q2 挨拶 言葉づかい、表情、態度はどうでしたか

Q3 お届けの際、「○○様、○○郵便局の○○です。ゆうパックをお届けに参りました」などのお声賭けをしていましたか?
   ア きちんとしていた
   イ しなかった
   ウ したがよく聞こえなかった

Q4 お渡しの際、受取人さまのお名前を確認しましたか?
   ア フルネームで確認した
   イ 確認しなかった
   ウ 名字のみ確認した

Q5 職員が帰る際「ありがとうございました、またよろしくお願いいします。」といってお辞儀をしていましたか?
   ア きちんとしていた
   イ しなかった
   ウ したがよく聞こえなかった

  郵便局に対するご意見、ご要望がございましたら、ご記入ください。

  ご協力ありがとうございました、恐れ入りますが、切手を貼らずにお近くのポスとへ投函していただきますようお願いいたします。
  配達担当者 (個人名印が押してあります)
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  これは、差出人名が記入するとところがありません。職員個人名が明記されています。
  もし通常投函による配布で、悪意を持って書かれたらどうするんでしょう。
  しかも無記名の誰が書いたかわからぬ、根拠のない評定を元に、接遇4級認定の指標にしますとは。国民の皆さんこんなもんですよ郵便局ってのは。

  職員個人の名前を勝手にはがきに明示しているのも問題ではないでしょうか。個人情報を扱う郵便局自体が、個人名を勝手に記載したはがきを地域にばら撒こうってんですから。
  郵便局は個人情報を守ろうなんて考えちゃいないですよ。
  これを手渡しで50枚配布しろというのが郵便局。
  三日四日で50枚もアンケート依頼しろというのも無理なもんでしょう。
  かといって、こんなんもんポストに投函して、いたずら半分でかかれたら怖くてしょうがない。

  つまり顔見知りについでに頼んで、いい○をもらってきてね。そうすれば、そいつを根拠に4級認定いたしましょう。普段から態度不良で、アンケートをもらいにくければ、本人の責任でしょう。

  全部自分で丸つけて出した人います。
  まあ自分で丸付けるのと、顔見知りにつけてもらうのと半々の人もいます。
  三〜四日たったら、まだ配布していないのなら早くしてください。
  大体顔見知り50人にくばれるかよ。

  顔見知りに頼んだら、「こんなもんやらされてねえ」と同情し、缶コ−ヒをくれました。
  こんなことを堂々とやっている郵便局。
  きっとはがきのご要望欄には「早く民営化して、つぶれちまいな!FUCK!」とお客様に書いていただけることと存じます。
  局長、4級認定ありがとうございます。
  かしこ。

全国の「接遇」に悩める職員諸君!

**〒課長の訓示

課長:接遇は外勤時のみならず、局舎内でも「ていねい語デー(DAY)」を設けました。
  この日には職員、管理職、ユウメイト、すべての人がていねいにしゃべりましょう。
  「この書留返納させていただけますでしょうか」
  「ただいまより、お配達に、行ってまいります」
  「今日はおガラ(*大型郵便物)が多くて、大変な一日になりそうでございますね。お日柄も良いことですし」
  こうじゃなきゃ、いけない。

職員:「おかまバーか?」

課長:また接遇ロープレのために1週間に1日、朝ミ-ティング追加することにいたしました。
  月曜は朝礼。火曜は販売ロープレ。金曜は接遇ロープレです。
  朝の忙しい時間とは思いますが、これもみな皆さん自身のためなんですから。
  「課長代理君、上局への報告を忘れないように。なにせ実績になるから、実績に。
  接遇実践モデル局にでも、なってみい。そら、ちい-とボーナスにも、評価にも加点されるっちゅうもんだよ。
  職員の稼動なんて関係ない、関係ない、民営化して少しでも良いポジションに就くためにはだなあ、君イ。」
  まあそんなわけで郵便局は接遇です。
  あ それから皆さんにお配りした、接遇マニュアルは部外持ち出し禁止ですから、よろしく。

職員:「こんなもん言われなくても、恥ずかしくて人に見せられねえよ」

課長:そこのうしろでしゃべっている奴、国鉄清算事業団にいれられたのと同じ目に会うぞ!

  郵便局は「お客さま第一です」

  これは本日の出来事

 
ゆうパック、リニューアルのチラシ。 
  即日配布せよ、1日の配布ノルマを情報メモとして残せと周知あり。
  中小小口事業所向け専用とは言っていなかった記憶です

  誰かが、公務員宿舎に投げ込んだらしいのですが、中小小口事業所向けの割引と個人利用者では、サ-ビス内容が違うらしく、その公務員宿舎の小官僚?が郵便局に宣伝対象が違うといってきたらしいです。
  いちいち言ってくるほうもくるほうだが、まともに受けて右往左往する局長、課長の間抜け対応にも腹が立つ。
  ご想像のとおり、上を下への大騒ぎで、班長は朝3回も呼び出され、個人にはサービス案内しない事、昨日は個人向けにセ−ルスしなかったかなど再び周知調査。
  結局、チラシは配布は中止。

  結局 課長が自分らの周知不十分をごまかすために、いかにも職員が誤って投函しその事態を収拾するという構図にしたかったのでしょう。
  誰が言ってきたか知らないが、お前一人で説明できねーのか。そんな大騒ぎすることか?
  個人にサ-ビス紹介したっていいじゃねーか、個人のお客様には別メニュ-になってますで済むじゃね-か。

  誰かが、「いい所に投げ込んでくれた、拍手を送りたい」
  ・・・こんな日でした。

 
 
 

 
 
 

 *04/08.30 第23回

    「接遇マニュアル」で職場は保育園化?

  いやー今年は暑かったです。
  皆さんは配達中、飲みものをどれくらいとりますか?
  ああいったものも、少しは経費で見てもらえるといいですね。必要不可欠ですから。

  全国のお仲間も手にしていると思いますが、郵便事業総本部製「接遇マニュアル」。この全郵便局員への配布、ビデオ業務研修、課長じきじきの、お辞儀の角度の実践。そもそも接遇って何?。

職員:「接遇」って何ですか?
課長:ほんとは接客としたいんだけど、販売だけでないから一応「接遇」ってごまかしてあるんです。
職員:この間、接遇のビデオ見ましたけど、以前見たビデオと内容は同じ、改めて全国の郵便局にビデオとマニュアルを配布して経費がむだなんじゃないですか?
課長:きっと偉い人が、天下った先がビデオ制作していたんじゃないかな。民間参入に傾いて、顧客接客などがキ−ワードとして「金」を使いやすかったんでしょう。
  効果も目的もあいまいなほうが、無駄金使うにゃいいんだよ。

職員:内容は「スカイブル-のさわやかな声で」とか「お辞儀の角度は**度で」とか「髪の毛は・・・ひげは・・・女性はナチュラルメークで」とか、こんなことの伝達のため莫大な予算と人的稼動をかけるべきなんですか ?
課長:これには将来の郵便事業の要が記載されています。これらを実践しないと、郵便事業はジリ貧になります。安くても接客マナ−が悪ければお客さんに選んでもらえません。

職員:クロネコヤマトが、新聞見開き半面を使い意見広告を出していましたよ。なぜローソンから撤退しなければならないか、郵便局は「公正・公平」フェアではない市場参入であるって。
  個人職員の挨拶の声より大きな仕組みが郵便事業を左右していくんじゃないでしょうか?
課長:ほんとはそうなんだけど、えらい人たちは、成功は官僚の手腕、失敗は職員のアホさ加減にしときたいもんだから、「接遇マニュアル」になっちゃうんだよね。

職員:「これらを実践しないと、郵便事業はジリ貧」で接遇マニュアルを実践しないと郵便局を赤字にして潰す行為だと言うのは全く暴論でしょう。
  そもそも利益追求の事業でない根本があるわけです。それを勝手に赤字だ、利益だと言うのは、誰かがどこかでよろこぶための詭弁でしょう。警察も、消防も赤字ではないんですか?どこで利益出すんですか。郵便事業は公益事業でしょう?
課長:だってさ、俺だってこんなのくだらないと思っているよ、こんなことで郵便事業云々なんて、思ってやしないよ、形だけでもやっとっかないと、俺も定年近いし、いいとこ天下りたいからさ。まあいつものように一時的にうるさいかも知んないけど、時間たてばゴミ箱に捨てられるようなもんだから。

  ってことで。

  みなさん、この「接遇」って、ほんとに滑稽だと思いませんか。
  製作者が「接」待をうけて、「偶」然作ったんじゃないかと思われます。
  私はほんとに自尊心傷つけられますよお。

  わたしから見ると、たしかにこの接遇マニュアルが必要な職員はいます。管理職もいますね。
  でも郵便事業を支える礎とするのは、見当違いなんじゃないかな。
  今こんなものが必要だと絶叫するのは。裏金つくりなどの大罪から国民や職員の目をそらすため大きな罪を、相手の小罪をあげつらうことで無効にしようとする意図があります。

  また、いまさら挨拶の声やお辞儀の角度など、今まではできていなかったってこと?
  そんな教育が必要な程、不良非常識職員が多数存在し、札付き職員の横行に当局は業を煮やしている?
  当局の職員に対する「イメージ」つくりです。
  当局=教育され訓練された職員を作りたい。職員=労働組合だ権利だと国民不在の非常識を横行させている。
  これらを是正施策として「接遇」も実施。

  このイメージつくりは、国鉄、日教組、などにも使われていましたね。

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  ご報告、本当に面白く、身につまされます・・・\(^^:;)...。

  労働者の自主的な文化というものを否定して上から丸ごと管理しようとするものですから、現場はまるで保育園化していってしまうと言う。
  管理の効率化としてはこれほど非効率的なことはないと私も思うのですが、官僚はそうは考えないのですね。
  自主管理に任せるとすぐに「叛乱」が始まるとでも思っているのでしょう。まぁ、私もそれを望んでいるのですけどね\(^^:;)...マアマア。

多田野 Dave

 
 
 

 
 
 

 *04/05.13 第22回

公務員は休暇とり放題と思っている国民の皆さんへ

  郵便配達は止められない、国民的サ−ビスです。
  人が一軒一軒投函して歩く、手間隙かかる作業です。

  その中で働くものの休みはどうなっているかと言うと、

○ 有給休暇がいったい何日あるかが把握できない仕組み。
○ 自分は休暇申請しているのに、勝手に非番日(休日)に置き換わり、休日以外の有給休暇になっていない仕組み。なおかつ有給申請票がどうなったかわからない仕組み。
○ 連続3日などの休暇申請に対しては、週休2日制の土曜日休みにあたる日をあてがってしまい、1カ月のうち3週間は週休1日制になってしまう現実。有給休暇は与えないで休日の移動でごまかしてしまう事例。
  あなたが有給3日申請して、有給はとれずに日曜日が3日なくなったらどうですか?
○ 正月休みなどの代休日が、本人未確認のまま、「買い上げ」や「代休」になっている仕組み。
○ 休暇申請が、所属班長、勤務指定作成課長代理、になっており申請、承認のはっきりしない仕組み。
○ 1ヶ月以上先の休暇申請でも、いつの時点で確定するかわからない仕組み。
○ 職場に備え付けが義務となっている、就業規則などがどこにもない。
○ 勤務指定が本人確認なしに一方的に決まる。勤務指定表は必要ですが、それを作成した段階で、本人に確認してほしいんです。
○ 勤務指定表がいつ作られているか分からない。「休暇申請は取得日の前日正午までに・・・・」となっているにもかかわらず、1ヶ月以上前に勤務指定表作成され、作成されてしまうと休暇申請自体ができなくなってしまう。今作成中なので希望があれば考慮しますなどの配慮はないんです。

  こんなあやふやな仕組みの中で、業務運営がされているんです。
  正規職員は、長年の組合活動で取得した「計画年休」により休みを入れていますが、非常勤職員などはそんなものもないんです。
  つまり 有給は取らせない制度、とりにくい状況作りがあるわけです。

  システムをつくればいいんです。
  年賀配達などにユウメイト(アルバイト)を雇うように、足りない人員は人材派遣のような登録者制度から補充し日時指定で充足させる。
  要はマクドナルドやコンビニなどのシステムを用いればいいんです。

  アルバイトの退職で欠員状況が出ても、求人対応しているのか、していないのか、1ヶ月間欠員が続き、ほったらかしで、現場へは何の報告もなし。せめて求人しているがなかなか決まらないとか、あってもいいと思いませんか。
  欠員カバ−の過重作業は引き受けてくれ。求人業務は無責任にほったらかしでは、目も当てられません。
  求人担当者の無責任、管理職の無計画性が職員に過重労働を押し付け、職員がミスを犯せば「自己責任だ、始末書だ!」

  トラック運転手が事故を起こす原因は、過密作業を見過ごした使用者責任でもあるとする判決がありませんでしたっけ。
  
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  問題点のご指摘、ありがとうございます。
  本務者以上に非常勤職員さんや短時間職員さんの休暇取得の困難さはご指摘の通りだと思います。

  ただ、その解決策の提起につきましては、私には別の意見があります。

> 要はマクドナルドやコンビニなどのシステムを用いればいいんです。

  おそらく当局も、その通り、だと言うでしょう。まさにあなた達(現ゆうメイトさんや短時間職員さん達)がそう言う存在なのだと。
  自動車工場の季節工のような雇用調整弁であり、使い捨てのきく安価な労働力であり、派遣労働者に至っては雇用関係さえ結ばなくて済む→各種社会保障制度を適用しなくて済む。

  郵政公社は今、なりふり構わぬ経費の圧縮に邁進しています。最初のしわ寄せはやっぱり周縁部から始まります。委託契約労働者→警備、運送、小包請負。これらの労働者が片端からリストラされ、一部は文字通り路頭に迷わせられようとしています。

  正規非正規にかかわらず、職員はぎりぎりの人員まで、搾り取れるだけ贅肉をそぐ、それがトヨタ流やり方ですし、それをJPSとして全国展開している訳です。
  ある管理者が言ったことですが、もやは定員という概念はない、のだと。今ある人員で仕事が回るのならそれが、定員、なんだと。

  確かに、今ある人員で仕事は回っていない訳ですが、上部にはそのようには報告されません。なにせ官僚主義組織ですから。

  私たち労働組合としては、非常勤職員は文字通り“非常時”雇用をのぞいてはすべて正規職員として雇用するよう要求します。(法的には当然の要求で、公務員法を犯しているのは当局でありそれを黙認している司法です)
  正規労働者をきちんと必要人員現場に配置することを、原則的に求めます。

  “経営赤字”“債務超過”“過小資本”? であるならば、きちんとした経営状況情報を明らかにしその根拠を示すべきです。
  “墨塗りの情報公開”しかしないという態度である限り、郵政当局の言い分は、何ら説得力を持ち得ないでしょう。

多田野 Dave

 
 
 

 
 
 

 *04/04.13 第21回

  多田野 Dave
様。

  このところ 「休み」についての矛盾が露見化しています。
  我が班では、短時間には休みは取らせない、休暇申請しても代休や非番との振替で対応し有給の取得ができない状況です。

 
休暇が4日の場合、4週間分の非番日を寄せ集め、休暇日としている。1ヶ月は週休2日にならない週日無休状態で対応させている。こんな非常識が通用する職場です。
  何のための有給休暇制度なのでしょうか?
  管理当局が有給を与えないように指導しているのか、あるいは悪しき現場主義から牢名主(ろうなぬし)的本務者だけが、休暇取得の恩恵に預かれるように仕組んであるのか?。

  1ヶ月以上前に休暇申請しているにもかかわらず、直前になって「代わりの人がいない」というわけのわかったような、わからぬような言い訳で、休暇取得権は剥奪されます。
  代わりがいようが、いまいが知ったこっちゃない。いなかったらそのように対応すればよいではないか。
  人員削減を勝手にやっておいてなんだ。

  4月に有給休暇の発生があるだろうに、本人に通知しない、有給休暇の残日数も通知しない、おまけに給与辞令も帳簿に判を押させるだけ。本人通知と言うより、通知される側ではなく、通知する側の記録のためという感じです。
  申告した休暇申請日は非番や代休に勝手に置き換えられていくため、本人が有給休暇取得日がわからない。
  こんなことって許されるんですか?労働基準監督官のいるところは?
 http://atwork.ne.jp/Main/Kikan_Roudou.html#Tokyo

  4月に夏休み(本務者3日、短時間2日の違いは何を根拠に?)の指定をしました。
  年間休日指定を見てびっくり。本務者の中に夏休みはもちろん、その他に年間20日以上の休暇が書かれているではありませんか。
  こっちは年間有給休暇3日4日しかとっていないのに、どういうことでしょう、
  計画年休というやつなんでしょうか。

  考えてみてください 本務者が持っている有給休暇を消化させることを協約事項として優先され、非組合員の本務者の有給取得にも協力させられている。
  組合員でありながら、計画年休の制度からは、はずされている。
  この事実を組合執行部はなんと見るのでしょうか?
  良識ある組合執行役員のかた、ぜひメ−ルください。

  考えてみてください。何人かの班員が365日に10日から20日の有給休暇をいれて、1日2人以上の休暇取得者がないようにすることが、できるかどうか。
  机上で計画してもできません?。誰かが要領よく得をして、誰かが泣きを見ているのです。

  それでも繰り返すのは、作業を客観化しない、「自分の仕事は目の前の区分管だけ」という場当たり主義、今日のブツが片づけば文句ないや、残業にならなければいいやというジコチュウ的態度。
  なぜ有給休暇取得できない状況があるのか、どうしたらできるようになるのか、考えないのです。
  何のために会議やってるんだ、ラ−メン売るには、どうしたらよいか考えておらずに、まともに頭を働かせてほしい。
  解決課題もわからずに、やっているのではないでしょうか。

  労働基準監督官のいるところは?
 http://atwork.ne.jp/Main/Kikan_Roudou.html#Tokyo

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  本務者には耳の痛い、厳しいご指摘です(^_^;)。
  その昔、“権利の全逓”と言われた時期がありました(今や死語?)。当時も休暇は取りづらかったものです。でもだからと言って休暇を取らなかったら、少なくない犠牲を払い、先輩達がせっかく闘いで勝ち取った権利も有名無実化してしまいます。
  私たちは業務に支障があると分かっていてもあえて権利を実行しました。権利を実行しても業務に支障がでないように人員配置をする義務が当局にはあると、実力で示すためです。

  さて、その権利は、今や本務者の特権と化してしまったのでしょうか?
  労働組合は、特権化した本務者のためだけにあるのでしょうか?

  本務者−短時間職員−ゆうメイト、この分断の構造を繋げるには、やはりまた一から共に闘いを創り上げていくしかありません。
  本務者は、弱い立場にある労働者をサポートして権利を闘い取らなければなりません。

  労働条件は、下から崩されていきます。有期雇用労働者の劣悪な労働条件は明日の本務者の労働条件です。
  今ある権利にあぐらをかいていられるのは、今だけです。

  短時間職員の皆さん、ゆうメイトの皆さん、あなた達と共に闘う労働組合に加入してください。
  共に闘わない限り、状況は変わりません。

  FromP.O.さんも闘います。私たちも闘います。是非皆さんも・・・(^_^)b。

多田野 Dave

 
 
 

 
 
 

 *04/01.13 第20回

  多田野 Dave
様。

  そもそも郵政の赤字とはなんでしょうか?

 
そもそも赤字とはなんでしょうか。
  赤字だから・・・との前振りで私たちは踊らされているのではないでしょうか?
  赤字だから・・・人員削減。
  赤字だから・・・ラ−メン販売。
  赤字だから・・・年賀の販売。
  つまり 赤字だから・・・で何でもOKということだあ。

  そもそも郵便事業は営利行為だったのでしょうか。
  前島 密は郵便営利事業ではなく郵便制度を設立したのではないんですか?
  国民にはユニバ−サルサ−ビスと言っているではないですか。
  どんな山村でも、津々浦々に届けるのでしょう。

  そもそも 一通50円、80円の単価のものを年収数百万円の人間が何人もかかって処理する行為に利益など生まれるわけないと思いませんか。
  警察 消防が採算性を問題にしたら成り立たないのと同じだと思うんです。

  財政破綻し国家規模のゴマカシやスケ−プゴ−トつくり、政治家のバックグラウンドつぶし、小官僚の利益分配の限界性が幾重にも重なり、郵便屋さんに降りかかっているのでしょう。

  だからそもそも赤字でしかできないものを、「赤字」だというのはおかしいんじゃないか。と思うんです。

  笑えるのが 課長のお話です
  「600億も赤字があるんです。」「だから年賀葉書売りましょう。福袋もお勧めです」
  これに対する感想は、一言、「アホ!」

  600億の「赤字」を解消するために、「葉書何枚売れば、福袋いくつ売ればいいんだよう」
  机の上の電卓たたいてみろ。葉書12億枚!福袋600万個!
  全国の郵便局が年賀葉書と福袋であふれかえってしまう!
  それに葉書や切手は売って利益になるものではなくて、会計上は負債に属するものでしょう
  そして12億枚販売したら、それが流通した時の労働経費を考えているのかなあ。

  03年暮れの年賀処理も「人件費15%ダウン」。しかし一方で「年賀販売15%アップを目指して」と全く矛盾する事を平気で言っている。
  販売増やせば葉書流通は増える、そうすれば人件費は増える。と考えるのが普通の算数だろうと思うんです。

  一方で莫大な軍事費が投入され、国民に添うサ−ビスがカットされる、年金も危ぶまれる。
  こういう「無理が通れば道理が引っ込む」大きな仕組みが成立すると、為政者は道理を捻じ曲げ、道理を隠し、「無理」に従わせようとする。従わせられる国民は、押し付けられた無理を何とか消化しようと、消化不良を起こす。それが、道理から目をそらす事、差別感情、排外主義などの頓服薬で対症療法となる。
  しかし病気の原因が成立する以上直らない、と思うんです。

  だから現場での理不尽は国政と縦糸でつながっていると思うんです。